2008年07月17日

抵抗勢力に組した小沢民主

次期衆院選で全特が民主支援
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080717AT3S1601516072008.html
 民主党の小沢一郎代表は16日、都内で全国郵便局長会(全特)の浦野修会長ら幹部と会談し、次期衆院選での協力体制の確立で一致した。全特は政治組織を通じ郵政民営化に反対してきた国民新党を支援しているが、同党が推薦する民主党の小選挙区候補も全面支援する。民主党は政権公約(マニフェスト)に郵政民営化の見直しを明記する方針だ。


正気・・・なのでしょうか?

言うまでもなく、郵政三事業の民営化は、前回の衆院選で国民の圧倒的支持を得て実現したものですが。それをいかなる道理で覆すというのでしょう?

本当に選挙のためなら何でもやる人間ですね、小沢は。こんな政治家を決して勝たせてはいけません。国が滅びますよ。

 
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2008年05月13日

渡辺秀央、大江康弘両氏が民主党に造反

民主2氏が賛成・道路法案
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080512AT3S1200J12052008.html

暫定税率に関する大江議員の所見が、HP上に掲載されています。

暫定税率廃止による混乱について
http://www.oe-yasuhiro.com/txt/plc_20080128.html

小生はほぼ全面的に同意です。
世論に迎合せず、きちんと正論を述べてくれる政治家が民主党にもいたとは。こういった政治家が増えてくれれば日本もよくなるのですが・・・。

・・・両議員の勇気ある行動に敬意を表します。

 
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2008年05月04日

自民・山崎氏、問責可決時には内閣改造が必要

自民・山崎氏、問責可決時には内閣改造が必要
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080503AT3S0300Q03052008.html

ちょっと的外れではないでしょうか。首相に対する問責決議なのに、福田さんは辞めず閣僚の首だけを摩り替えるというのは・・・。

山崎氏の意図は掴みかねますが、もしかしたら自分や自分の派閥のメンバーを入閣させるのが狙いなのかもしれないですね。


 
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2008年05月01日

暫定税率 福田総理はよくやった!

知事会が、東国原さんまで出てきてやたら道路を造れと叫んでますが、どこまでが地方有権者の声を反映したもので、どこまでが特定の既得権益層に対する利益誘導を目的としたものなのかについては、大いに疑問が残ります。やはり道路の建設は徹底的に見直すべきしょう。


ですが、民主党が主張するような、いきなり2兆6千億円もの財源に穴をあけるやり方は、いくらなんでも無茶です。

一刻も早く税率を元に戻し、税収と支出の不均衡から来る混乱を最小限に抑えるためには、再可決がもっとも手っ取り早い方法だった。補欠選挙の結果がどうであれ、政府としてはやむをえない決断だったのでしょう。私は、道路財源問題に関しては福田総理を支持します。


道路財源については、ガソリン税の暫定税率を恒久化した上で一般財源化し、しかるのちに道路計画を徹底的に見直して、浮いた額を環境対策に充てる。・・・というのがベストだと考えます。

ガソリン税率の維持は、エネルギー政策の観点からも合理的ではないでしょうか。現状では京都議定書に定めた温暖化ガスの削減目標の達成は難しい状況で、特に家計部門の排出量が依然として伸びつづけている。

これを抑制するために、ガソリン価格の高騰をあえて放置しておくというのも、一つの合理的なやり方だと思います。

ガソリンの値上がりは、短期的には家計や運輸・流通業を経済的に圧迫し、物価の上昇にも影響を与えます。しかしながら、長期的な目線で見れば決してデメリットばかりではなく、代替エネルギーの普及やよりエネルギー効率のよい技術の開発を促す効果があるからです。


 
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2008年01月26日

小沢一郎重病説

小沢氏の姿勢、党内からも疑問視 代表質問またも登壇せず
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/71762.html
(01/22 07:06)

小沢氏、ダボス会議欠席へ・方針、二転三転の末…
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080123AT3S2201H22012008.html


このところの小沢代表の言動はまことに謎めいていますね。

小沢代表が代表質問に立たなかったのことについて、鳩山氏は「若い連中に(質問の)機会を与えてくれているということだ」と弁護したらしいですが。しかし、その理由では、小沢氏が自分の代わりに鳩山氏を立たせたのは何故なのか説明がつきません。彼自身が質問に立ち、若手に引き継がせるというのがベストのはずです。


さて、私は、小沢代表はかなり病が重いのではないかと推測します。
(過去にも心臓の病気で何度か入院してますし、躁鬱病であるとの週刊誌報道も流れています。)

・代表質問に立たなかったのは、質問中に気分が悪くなってしまってはどうしようもないから。
・伊吹幹事長の質問中に退席したのは、気分が悪くなったから。
(苦しんでいるところをカメラに収められたくなかったため、役員室に引きこもった。)
・ダボス会議には出席したかったが、病気のため、断腸の思いで断念せざるを得なかった。

このように考えれば、すべての辻褄が合います。


小沢氏は年内に行われる衆院選に勝利し、政権を奪取することを目指しているわけですが、本当に病気が重いのだとすれば、首相の激務に耐えられるはずがありません。仮に選挙に勝ったとしても、彼自身は引退するのではないでしょうか。


 
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2007年09月28日

首相の領収書問題 スクープしたのは朝日新聞

首相の政党支部、領収書あて名書き換え 06年収支報告
2007年09月28日06時00分
http://www.asahi.com/politics/update/0927/TKY200709270654.html


 複数ある政治団体のうち、どの団体に出費を負担させるかで、会計処理が混乱したのでしょう。言ってみれば単なるミスです。それほど悪質なものとは思えません。

 それにしてもスクープしたのが朝日新聞だというのが何とも・・・。もう「必死だな」としか言いようがないですね。今ごろ、他の閣僚の報告書も必死に調査しているのでしょう。

 朝日新聞さんには、同じように小沢さんあたりの領収書も調べてもらいたいですね。この程度の経理ミスなら、どのいくらでも出てくると思うのですが。


 
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2007年09月27日

【書評】 『一国は一人を以って亡び、一人を以って滅ぶ』 福田康夫 他

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『一国は一人を以って興り、一人を以って滅ぶ』

  福田康夫
  衛藤征士郎
   (聞き手:明石散人)
  KKベストセラーズ


福田新総理が「ポスト小泉」の有力候補だった時に買った本です。
衛藤議員との対談の形を採っていて、話題は経済・地方分権・外交・安全保障など幅広い分野にわたります。

内容はというと、とにかく「無難」の一語に尽きるように思われます。
保守ではないがリベラルでもない。
市場至上主義ではないが計画経済主義的でもない。
タカ派ではないがハト派でもない。

はっきり言って、印象に残らない、つまらない本。
安倍総理が辞任を表明して「ポスト安倍」として総理就任が確実になってから改めて読んでみたのですが、感想は全く同じでした。けっして内容が薄いわけではないのですが・・・。



さて、福田総理という政治家について。

悪く言えば、日本をどうしたいのかというビジョンが伝わってこないし、ひょっとしたら政治家としての明確な理念を持たないのかも。
よく言えば、バランス感覚に優れているし、その分だけ様々な意見を集約するのに向いているかも知れません。

衆参両院で二大政党のねじれが生じている今、必要とされているのは、福田さんのような協調型のリーダーなのかもしれません。



今後注目されるのは、福田総理が、組織票を重視した「古い自民党型」の政治を目指すのか、広く国民の支持に訴える「小泉型」の政治を目指すのかということ。

長い目で見れば、今後の日本に求められるのは明らかに小泉型のリーダーだと思うのですが。
ただし、小泉型の政治には高度なプレンゼンテーション能力が要求されます。国民に分りやすく政策の理念を伝えければならない。派手なパフォーマンスのテクニックも時には必要です。

本書や総裁選での演説を読み聴きする限りでは、福田総理に小泉型の政治を行えるだけの能力(というよりは性格?)があるとは思えません。

・・・かといって、福田総理が古い自民党型の政治を選択すれば、ばら撒き型の政治が復活する圧力が働きます。ばら撒き型の政治が国民の支持を得ることは絶対に有り得ません。このあたりが難しいところです。



なにはともあれ、個人的には官房長官時代からあの皮肉キャラが好きだったので、(公式の場では慎重ですが、オフレコだと麻生さん以上の毒舌家だそうです)福田さんには頑張って欲しいところです。


 
 
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2007年06月28日

「そこまで言って委員会」が中国の圧力で改変? 勝谷氏が暴露

 勝谷誠彦氏がメールマガジンで暴露。

 この問題、どこまで波紋を広げるでしょうね。
 まぁ、新聞・TV局は殆ど黙殺するでしょうが・・・。

 以下は、このサイトからの引用です。
 http://django86.iza.ne.jp/blog/entry/204969/
 (引用元では文章がだいぶ省略されていますが、キャッシュに全文が残っていたので掲載しておきます。)


 2007年6月24日号。<支那がらみの圧力?で本日オンエアの「たかじん…」から消えた話題>。

 これを書くことで、今後の番組出演にどういう影響が出るのかも面白いと思うので、敢えて書くことにする。
 だって、これはあなたへの私信であって、誰が容喙できるものでもないですからね。それを圧殺するような動きがあれば、それはそれで、今度はもっと公の場で書いていくとここに宣言しておく。
 
 日本列島の8割ほどの地域で今日オンエアされる『たかじんのそこまで言って委員会』の収録は、先の金曜日にあった。
 スタジオでいいかげんなことを言い合っているように見えて、実はあの番組は事前にスタッフも出演者もずいぶんと勉強をしている。
 前日には「アンケート」が送られてきて、当日の進行台本とともに、いくつかの質問がある。それへの答えが、当日モニターに出るわけだ。
 この回答作りは、こちらの芸を試されているうようでかなりの負担だ。いつも私なんぞは「原稿料を別によこせ」と言っているくらいである(笑)。
 しかし、そうやって回答を悩ませるくらいに、あちらから投げてくる台本や質問もよく練られていて、やはり高視聴率をとる番組というのは努力なくしては作られていないのだな、といつも思っていた。

 先の木曜日に来た台本には項目が三つあった。ひとつ目は「調子に乗っいてたらえらい目に」というタイトル。二つ目が「台湾と中国」。そして最後の、お遊び項目が「気になる健康法」だった。
 それぞれについて理由なども書かされる。これはオンエアでは使われないこともあって、いわば無駄な努力なのだが、水鳥が水面下で足を動かしているように(笑)出演者もスタッフもこうした目に見えない努力をしていることで、番組全体の質が上がっていくのだと思って協力している。
 オンエア前なので、それぞれにどういう回答をしたかをここで書くのは仁義に反する。しかし、大きな問題が起きているので、それにかかわることだけは書くことにする。

 一つ目の項目の質問は「世の中で、あいつは調子に乗っていると思うのは誰ですか」だった。私は「支那」と答えた。
 妥当な回答でしょう?これはもちろん番組では表記は「中国」と変えられることを承知の上だ。それくらいの妥協は私もする。それもヘンな話だけどね。
 二つ目の項目の質問には「今後台湾はどうするべきだと思いますか?」だった。
 回答として「中国と一緒になる」「独立する」「現状を維持する」「日本と一緒になる」という選択肢があった。
 私は「独立する」と書いて、その理由として、日本国の安全保障の観点から言って、シーレーンの確保や、支那の膨張の防止のためには、独立を支援し、将来は安全保障条約を結ぶべしと書いた。
 独立戦争を闘うなら、私も手を挙げて、「スペインの時にヘミングウェイが参戦したように、義勇軍を組織して突っ込んでいってもいい」とスタジオで話そうと思っていた。

 フライトの時間の関係で、いつも収録する読売テレビの楽屋には、本番の1時間半ほど前にも到着する。
 すぐに打ち合わせが始まるのだが、金曜日は違った。私としてはその間に書いている原稿がはかどって嬉しかったのだが、時計を見ると、もうあと20分で本番である。なのに、ディレクターはやって来ない。変だなと、思っているとやっと来た。
 開口一番「二つ目の項目が変わります」である。中国と台湾の関係が、まるまるすっ飛んだというのだ。すっ飛ぶと言ったって、スタジオで私たちが見るVTRは一週間かけて丁寧に作られたものだ。コメントだって、私たちはちゃんと考えて来ている。
 それを即興で「北朝鮮と日本」というテーマに変えるというのである。異常事態と言っていい。

 以下は、誰がどう言ったと書くと迷惑をかけるので、その後、私の入ってきた情報や工作員たちからの通報を総合したものと思っていただきたい。
 『たかじん…』を作っている読売テレビは、先日、某支那人と揉めた。某と書くのは、またそこで揚げ足をとられるとくだらない喧嘩に時間をとられるので、そのムダを省くためである。揉めた原因は、私と宮崎哲弥さんの発言で、これは検索すると出て来るので、ご自身で探して下さい。
 そのことが背景としてあって、慎重になっていることはわからなくもない。
 しかし、それ以上に台湾問題を扱うということが、支那の中共政府を見る時に、いかにタブーであるかということだ。
 出席者の中には金美齢さんもおられた。元中華民国総統府顧問である。支那に魂を売っている日本国外務省が、彼女がここでどういう発言をするかということに気をつかっても当然だろう。

 突然の変更に現場はパニックになった。そりゃそうでしょう。番組の三分の一の時間を占める、長くかけてきた事前の準備がすべて水泡に帰すしたのだから。
 現場スタッフには何の罪もない。いや、現場だけではなく、編成のかなり上までにとって突然のことで読売テレビそのものにも罪はないのかもしれない。
 彼ら彼女らの理不尽な出来事に対する怒りは、私にもふつふつと伝わってきた。
 ある工作員は言う「読売テレビの社長レベルではないようです」と。
 東京からの強権発動、キー局というよりは「新聞社」だという話もある。だったら、あの男の顔が浮かぶ。
 「政治部マター」だという情報も乱れ飛んだ。利権談合共産主義国家の面目躍如である。視聴率20パーセントの番組まで直前の圧力で「偽装番組」にしてのけるのである。

 それでもたかじんさんも辛坊さんも、そして出演者の皆さんもさすがでしたね。何事もなかったのごとく突然振られた「北朝鮮問題の今後」について話した。
 しかし、スタジオにはどこか空虚な空気が漂っていた。今日のオンエアで、どういう感じになっているのかなあ。
 凄いと思うのは、一つ目の質問に対する私の「支那」という回答も変えさせられたということだ。今や『たかじんのそこまで言って委員会』で中国問題を取り上げること自体がタブーにさせられているのかもしれない。
 
 韓国大使館の圧力で私がテレビ朝日で仕事をしにくくなったことは以前に書いた。他国からの介入で(間接的に政治屋や役人を通したにせよ)番組内容を変更せざるを得ない国家とは何だろう。
 時代は変わっていることを、ああいう後進国どもに知らしめなくてはならない。
 あなたへの、このメールがどういう結果をもたらすのかはわからない。次の『たかじんのそこまで言って委員会』には私はいないかもしれない。隔週の出演だから、来週いないからって心配しないでね(笑)。
 しかし、確実に、私の日々の論を読んで下さっている、良民常民の、あなたやあなたの記憶の中には留まっていくことを信じて、今日のメールをお送りするのである。
 その小さな種が、将来の日本国の新たな動きにつながっていけばいいと思うのだ。
 不当な圧力をかけてくるような、下賤役人、下賤政治家などには考えも及ばない、それは力だと、私は信じている。



 
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2007年05月18日

麻生外相が著書を出版 題名は『とてつもない日本』

 麻生外相:「とてつもない日本」近く出版 首相に対抗?
 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070518k0000m010160000c.html
 麻生太郎外相は、昨年の自民党総裁選で掲げた政権構想に肉付けした著書「とてつもない日本」(新潮新書)を近く出版する。安倍晋三首相の支え役に徹している麻生氏だが、首相の「美しい国へ」(文春新書)の向こうを張ったタイトルで、「ポスト安倍」への意欲をにじませた形だ。


 政治家が自身の考えを本に記して国民に訴える、というスタイルが定着しつつあるようです。それも、「新書」という、誰もが求めやすい形で。

 非常によいことだと思います。

 なにはともあれ、どんな内容なのか楽しみです。
 これは必ず買わなくてはいけませんね。


 


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2007年05月08日

「格差是正」の民主、軽井沢の別荘で会合を開く

 情けないを通り越して、滑稽ですらあります。
 記者の痛烈な皮肉が込められた記事です。

 軽井沢で結束アピール=小沢、菅、鳩山3氏−民主
 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007050600098

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は6日、支持グループの研修会を長野県軽井沢町のホテルで開催。引き続き自身の別荘で懇親会を開いた。懇親会には小沢一郎代表と菅直人代表代行も駆け付け、(中略)

 小沢氏は「何としても、みんなで力を合わせて頑張ろう」とあいさつ。約1時間、出席者と談笑して退席した。帰り際、記者団に「安倍政権の下で非常に不公正、不平等な社会になりつつある。みんな不安に思っている」と述べ、引き続き格差是正を訴えていく考えを示した。
 (以下略)

 この程度の会合なら都内の適当な場所で開けばいいものを、わざわざ高級別荘地として知られる軽井沢にまで出かけていくとは・・・。一体何を考えているのやら。

 以前、安倍首相夫人がブログの記事をめぐって顰蹙を買ったことがありましたが、民主党は「格差是正」を政策の前面に押し出しているだけに、いっそう軽率の感を免れません。

 自分が経済的に恵まれていないと考えている国民が大勢いるご時世です。選挙に勝ちたければ、もう少し大衆の心理を研究するべきでしょうね。


 
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2007年05月03日

富田メモとは何ぞや?

 物議をかもしている「富田メモ」とはいかなるものなのでしょうか。
 日本経済新聞の記事から、その内容をまとめておきます。

 同新聞の記事によれば、「富田メモ」には日記と手帳の二種類。


【日記】
 「日記」は1975年1月〜1986年末までのもので、A5番ノート(約160n)のものが11冊。
 内容については、「記述は毎日でなく、紙誌の記事、書簡、写真などを貼ったページ、白紙のページも多」く、公務だけではなくプライベートな内容も含まれているとのこと。


【手帳】
 「手帳」は、市販の「能率手帳」によるものと、小型のルーズリーフを使った「私製の手帳」の二種類。

 「能率手帳」は、87年から97年までのもので、「スケジュール管理が中心で、出来事の感想や人物評が短く記されて」いるもの。これも11冊。どうやら富田氏のスケジュール管理 兼 日記帳といったもののようです。

 「私製の手帳」について。
 87年分は2冊残存。「公務の記録で、いつ誰と、会い、どんな話をしたか」が記されている。
 88年分は公務を記録したものが2冊、昭和天皇への言上を中心に記録した「革製手帳」が1冊。4.28メモは、この「革製手帳」から発見されたものとのこと。


分りやすく図式化すると・・・、

富田メモ
 ┃
 ┣日記(11冊 私生活・公務両方)
 ┗手帳(87年以降のみ)
   ┃
   ┣能率手帳(11冊 スケジュール管理・日記など)
   ┗私製の手帳(部数については記載なし 公務記録が中心)
     ┃
     ┣87年分(2冊)
     ┗88年分(3冊)
       ┃
       ┣公務の記録(2冊)
       ┗昭和天皇への言上(1冊)


【関連記事】
 昭和天皇御発言で新たなメモ A級戦犯合祀問
 http://silent-star.seesaa.net/article/40561786.html


 
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2007年05月02日

昭和天皇御発言で新たなメモ A級戦犯合祀問題

 「だからあれ以来私は参拝していない」
 「それが私の心だ」

 日本経済新聞社が、元宮内庁長官の日記・手帳(所謂「富田メモ」)の存在と、靖国神社へのA級戦犯合祀に関する昭和天皇の発言を一面にスクープ掲載したのは、昨年7月のこと。
 同新聞社が、5月1日の朝刊で新たな資料を公表しました。

 同新聞社は、問題の発言が掲載されていたメモ帳の中から、「富田家の意向も踏まえ、プライバシーにも配慮して個別の記述について公表の当否を検討」、「昭和天皇の言動にかかわる記述や皇室の動静、宮内庁次官、長官としての富田氏の公務内容など、公共性の高いと考えられる記述の主要部分」を公表。

 新資料には、A級戦犯合祀問題に関する新たな昭和天皇の御発言(1987年5月20日のもの。「5・20メモ」)も掲載されています。

 以下、改めて4月28日と、5月20日の掲載文の全てを抜粋してみます。

 4月28日
 1117−1153 吹上
 1.鷹司さん 5月10日退院とのこと。徳川住居整備にお慶びを。
 1205上の総理秘書に依頼◎陛下も承知し喜んでいる旨伝えて欲しい。
 3.礼宮 ブラジルPV時、角谷前比大使主席に(角谷大使のこと) 英国修学時(浩宮時の中川元ソ連大使に相当)は影井元伊大使(CPV時婦人屢々随員に)
 2.先日宮内記者クラブお会い。クラブの感想について。沖縄。
”2.4・29、30 国民の慶び
 4.韓国の選挙結果
 ○李大使の信任状捧呈(4/27)盧大統領 ご回復を慶び今后のご健康を祈る旨メッセージ。
 ○李大使の感覚 CPVにつき離前大使(全大統領時)と異なり慎重。
 5.李方子再入院(4・30帰韓予定であった)4.26吐血の為入院。4・27主治医診断。強度の神経性胃炎。ストレス蓄積による。残存血液を排出し検査の上。
”2.明日明後日 天皇誕生日祝賀行事につき国民の慶び一入と観測。
 ※Pressとの会見
 @昨年は
 @高松薨去間もないときで心も重かった
 Aメモで返答したのでごつごつしていたと思う
 B4・29に吐瀉したがその前でやはり体調が充分でなかった それで長官に今年はの記者の印象があったのであろう
 =Aについては記者も申しておりました
 A戦争の感想を問われ、嫌な気持ちを表現したが それは后で云いたい
 そして戦后国民が努力して平和の確立に努めてくれたことを云いたかった
 ”嫌だ”と云ったのは奥野国土相の靖国発言 中国への言及<@>にひっかけて云った積りである
 前にあったね どうしたのだろう 中曽根の靖国参拝もあったか 藤尾(文相)の発言
 =奥野は藤尾と違うと思うか<A> バランス感覚のことと思う 単純な復古ではないとも
 私は或る時に A級が合祀され その上 松岡、白取までもが、
 筑波は慎重に対処してくれたと聞いたが
 松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々と
 松平は平和に強い考があったと思うのに 親の心子知らずと思っている
 だから 私あれ以来参拝していない それが私の心だ
 ・干連質問 干係者もおり批判になるの意
 ○余り閣僚も知らず そうですがが多い

 ▼<@>二十二日の記者会見で日本の侵略戦争を否定する発言、中国韓国が強く反発した。
 ▼<A>富田氏の筆記上の癖で、「か」と「が」が判読できないことがある。

 なお、以下の2枚は、去年の騒動時に管理人がネットで拾った画像です。参考までに。

428memo 001.jpg
428memo 002.jpg


5月20日
 1025−1120 菊の間
 総理の外遊も六月二度に亘るし<@>六月に入ったら内閣ともと。
 △なるべくなら困る
 @侍従長も変わったことだしやむをえないのかな。体を壊したと言うなら■がね。
 Aしかし政治の妙な動きに皇室がまきこまれることのないようという長官の強い考えは分る。政治家が一つの信義に立って動き、純に考えてくれるならと思うが。
 B後任に政治家でも来てはと思ったが長官の努力を多とする。
 ・何かお手伝いすべきことあれば喜んで。
 C奥野、藤尾発言と干連。靖国のことは相当の者も知らぬ。長官が何かの形でやって欲しい。
 〔次のページに鉛筆で走り書き〕
 山本未言及だ&
 徳川とはした&
 靖国に干し
 藤の、奥野がしらぬとは
 松岡、白取
 松平宮司になって
 参拝を止めた
 ツクバ 山階藤麿は
 〔先の記述の上にペンで書き込み〕
 藤野奥の−中国
 靖国 明治天皇のお決めになって〔た〕お気持ちを逸脱するのは困る
 松岡 白鳥は■いとして
 〔以下別の走り書き〕
 政治家 信義−−反省 {明確 引継 ゼロ>
 靖国 中国 藤尾奥の(松岡) 明治天皇のお決めになったのは趣旨が異なるので困る
 〔以下別の手帳〕
 昨日の遊園会お成りお言葉のこと<A> ご立派で涙ぐむ。△皆が喜んでくれたかと。涙ぐまれたご様子。
 六月の御動静。侍従長外からと。五月場所我慢いただき恐縮。九月場所には是非。
 ヒース元首相のこと△T10〔大正十年〕訪欧時、英でeaton<B>を訪れた折に、卒業式か何か覚えていないが生徒に話した処、代表で答辞を読んだ少年を覚えていた。後年英首相として来日したヒースがそれは私でしたとなつかしがって話がはずんだ(46年頃首相か外相で)
 奥野caseでのご心配、藤尾正行のこと。Z旗の通常の意味<C>
 人事に干し。侍従長も変わったことだしなるべくなら困るがやむをえないと。

 ▼<@>竹下首相は五月末から米、英、オランダなどを訪問し六月九日帰国。同年からサミットなど出席のため、カナダ、米国訪問。
 ▼<A>十九日の遊園会は天皇の負担を考慮、参加者に個別に話しかける形から丘の上からマイクでお言葉を述べる形に変えられた。
 ▼<B>正しくはEton=イートン校。
 ▼<C>通常、「引き船を求める」、漁船の「投網中」などの意味。


 なお、

 改行、文字間のスペースは新聞記事のまま掲載

 〔 〕内は新聞社による注意書き
 <○>は新聞社による記号
 ▼以下は、<○>に関する説明書き

 「后」は「後」、「干」は「関」のことか
 「1173」などの四桁数字は、時刻のことと推測
 ■は判読不明な文字

 
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2007年04月01日

有権者諸君!私が外山恒一である!!

 また面白い人が現れましたね。




 なんとこの人、私と同じ中学校の出身なんだそうで。
 まぁ、見渡すかぎり変人だらけの中学校でしたが、私の在学中に見聞きする中では、ここまでの変人はいなかったですなぁ・・・。

 某自称唯一神の人といい、こういう人の存在を無条件に肯定するあたりが、言論の自由とか民主主義とかいうものの偉大さだと痛感する次第です。


 
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2006年12月16日

教育基本法改正 日経新聞が警戒姿勢

 15日の夕方、政府・与党が今国会の最重要法案と位置付ける教育基本法の改正案が参議院本会議で可決、成立しました。

 これを受けてのメディアの反応は様々ですが、日経新聞が興味深い社説を書いているので、紹介します。



 改正教育基本法をどう受け止めるか
 http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20061215MS3M1500J15122006.html

 社説では、前半部分で「教育基本法はあくまで理念をうたった法律であり、いじめ問題などに揺れる学校の姿がすぐに変わるわけではない」と、一見冷静な受け止め方を示します。

 しかし、その上で、法案の中に教育行政への国の干渉を強化しかねない項目が含まれていると指摘。

 さらに、「文部科学省がいたずらに条文を拡大解釈し権限強化を図るとすれば」「地域や学校の創意工夫と競い合いを促そうという分権の流れに逆行することになる」と注意を促しています。



 メディアの一部が今回の改正について否定的意見を述べる場合、「戦前の軍国主義の復活だ」とか、「愛国心は強要するべきではない」とかいった文脈で語られることが、たいへん多いように思われます。

 そういった中で、「競い合い」とか「創意工夫」とか、あくまで経済的視点で問題をとらえているところが面白い。
 じつに経済新聞らしい社説だと思い、紹介させてもらいました。



 ちなみに、教育基本法改正に関する他の全国紙の反応(社説)は以下の通りです。
 犬猿の仲である朝日新聞と産経新聞が、見事に対照的な見出しを書いています。
 まさか申し合わせたわけではないでしょうが(笑)



♪朝日新聞
 教育と防衛 「戦後」がまた変わった
 http://www.asahi.com/paper/editorial.html#syasetu1

♪毎日新聞
 新教育基本法 これで「幕」にしてはいけない
 http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20061216k0000m070157000c.html

♪読売新聞
 教育基本法改正 さらなる国民論議の契機に
 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20061215ig90.htm

♪産経新聞
 教育基本法改正 「脱戦後」へ大きな一歩だ
 http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/shucho/061216/shc061216001.htm


 
posted by 黙星 at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内-政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月02日

片山・佐藤議員が法案採決を無断欠席

 片山・佐藤議員が法案採決を無断欠席、委員除外も
 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061201i413.htm

 片山、佐藤両氏を処分も・自民
 http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20061202AT3S0101F01122006.html



 佐藤議員の言う「委員の差し替え手続きのミス」がどういったものなのか、記事を読む限りでは、具体的なことが分からないのですが。

 それにしても、なぜこの時期に?
 何か裏がありそうな気がする・・・。


 
posted by 黙星 at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内-政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月28日

復党問題 平沼議員の「信念」を支えるもの

 安倍首相、郵政造反11人の入党手続き開始指示
 http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20061127AT3L2705I27112006.html

 郵政「造反組」、平沼氏抜き11人復党へ
 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20061127it03.htm

 自民、平沼氏の復党見送り 「誓約」の11人は容認
 http://www.asahi.com/politics/update/1127/007.html



 郵政民営化に反対して自民党を離党した無所属議員が、27日午前、郵政民営化を含む政権公約への支持などを盛り込んだ誓約書とともに、復党願いを石原伸晃幹事長代理に提出、自民党への復党が確実になった模様です。



 なお、造反組の中でただ一人、平沼赳夫議員だけは、誓約書なしに復党願いを提出したとのこと。
 「自分の信念を貫きたい」「あんな屈辱的な誓約書は出せない」というのがその理由だそうです。
(なお、自民党側は同議員の復党を認めない方針。)

 同議員は、去年の衆院選後にも、他の無所属の造反議員が郵政民営化法案に賛成する中で、ただ一人、法案に反対票を投じました。

 さすが、「信念の人」と呼ばれるだけのものがありますね。



 ところで、今年の9月に公表された政治資金収支報告書(平成17年度分)によると、国会議員中 3番目の集金力を誇るのが、この平沼議員。
 1年間で集めた資金は4億2412万円という、ものすごい荒稼ぎぶりです。

 事務所の強力な「カバン」(すなわち集金力)と、それを可能にしたであろう強固な「地盤」(事務所の組織力)がうかがえます。
 また、経済産業大臣・農林水産大臣なども歴任しており、「看板」(知名度)の強さでも申し分がありません。
 所謂「三バン」の強さという点で、同議員の実力は傑出しているといえます。



 上記のように、同議員は、政党の公認・推薦や資金的援助なしに選挙を戦い抜ける「三バン」を備えており、自民党に復党できないことが、即座に政治生命の死活問題につながるわけではないということです。
(もちろん、政治的な影響力を行使しにくくなるというデメリットもありますが。)

 このような、政党の協力なしに選挙に勝ち抜くだけの政治的実力こそが、同議員をして「信念の人」であることを可能にさせたのかも知れません。



「信念を貫く」とは、実力ある者にのみ許された特権ということでしょうか。


 
posted by 黙星 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内-政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月08日

小泉前総理、造反組の復党を容認か?

 小泉前総理の、新人議員の会合での発言が、波紋を広げています。
 小泉前総理は、昨年の衆議院選で自民党を離党した議員の復党問題で、いわゆる造反議員の自民党への復党に反対してきましたが、今日の会合で、造反議員の復党に理解を示したともとれる発言をした、ということです。

 で、この発言について、ネットで各メディアの報道を比較してみたのですが、各社で報道の内容がかなり違っていて、なかなか興味を惹かれました。

 八日午前一時現在での、各メディアのネット上での報道を、@小泉前総理の発言をどう伝えたか、A発言をどのように解釈しているか、の二点を中心に比較してみました。
 (※飽くまでネット上での報道なので、実際のTV番組では違った扱いがされていたかもしれません。)



♪ テレビ朝日
 復党問題に揺れるチルドレンに檄!”小泉塾”道場開き
 http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index7.html?now=20061107195109

 小泉前総理の発言については、問題の部分だけではなく、前後の文脈も含めて長く伝えています。
 発言についての独自の解釈には触れていません。



♪ フジテレビ
 小泉前首相、造反議員の復党問題で揺れる新人議員らの会合であいさつ
 http://fnn.fujitv.co.jp/headlines/CONN00099933.html

 小泉前総理の発言を、問題の部分の前後も含めて、テレビ朝日と同じくらいの量で報じています。
 さらに、「自分の力で、日常の政治活動を通じて選挙を乗り切るよう、厳しい口調で訴えたもの」と解釈した上で、「今回の小泉前首相の発言は、新人議員らに動揺を与えるとみられる」と伝えています。



♪ 時事通信
 「政治家なんて使い捨て」=造反組復党に理解−小泉前首相
 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2006110701101

 問題の発言については、最低限を引用するにとどまっています。
 発言を、「政治家としての心構えを説いた」と解釈した上で、「発言は復党に一定の理解を示したとも受け取れるだけに憶測を呼びそうだ」と伝えています。
 (見出しと記事本文で、内容に食い違いがあるのが気になりますが・・・。)



♪ 毎日新聞
 小泉前首相:復党に反発する新人議員にクギ
 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2006110701101

 発言については、最低限の引用のみ。
 「自民党執行部が進める郵政造反組復党を容認し、復党に反発する新人議員に党内を混乱させないようクギを刺した発言」と解釈しています。



♪ NHK
 小泉前首相 復党はやむをえず
 http://www3.nhk.or.jp/news/2006/11/07/d20061107000260.html

 NHKも、発言については、最低限の引用のみ。
 「復党はやむをえないという認識を示し」たとの解釈。
 (ちなみに、TVでもNHKのニュースを見たのですが、報道内容は同じようなものだった思います。)



♪ 産経新聞
 「政治家は使い捨てだ」小泉前首相、1年生議員をバッサリ
 http://www.sankei.co.jp/news/061107/sei005.htm

 小泉前総理の発言については、断片的に伝えています。
 「郵政民営化に反対し、離党した衆院議員らの復党に反対する一部議員を叱責(しっせき)した」ものと解釈。
 さらに、会場の雰囲気を、「出席した約50人は、久々に対面した小泉氏の冷たい言葉に呆然(ぼうぜん)」、「復党反対派の急先鋒(せんぽう)である武部勤前幹事長も困惑の表情」などと伝えています。



 こんなかんじです。
 で、以下は拙者の感想です。



 まず、前三社の報道には、好感が持てました。

 フジテレビと時事通信は、「政治家としての心構えを説いた」との解釈と、「造反組みの復党に理解を示した」との解釈の両方を伝えています。
 多面的なものの見方がされていますね。

 また、テレビ朝日とフジテレビは、発言の前後の文脈にも多くの文章量を割いていて(両社で発言の内容が異なるのが興味深いところですが)、視聴者に親切な報道がされています。
 解釈について、視聴者が独自の判断をできるからです。



 次に、後三社についてですが、拙者は次の二点で疑問を感じました。

 まず、多面的な視点が欠けていること。
(発言の解釈について、一方のものだけを伝えている。)

 次に、視聴者に十分な情報を提供していないこと。
(発言の前後の文脈をほとんど伝えていない、もしくは、書き手の主張を裏付ける部分だけを伝えている。)

 とくに産経新聞は主観的な印象がかなり強く、読者に主張を押し付けているだけだと言っても過言はないでしょう。



 ちなみに、放送法のある条文には、こんなことが書かれてます。
 TV局に限らず、すべての報道機関が肝に銘じておくべきことではないでしょうか。



(国内放送の放送番組の編集等)
 第3条の2 放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
 1.公安及び善良な風俗を害しないこと。
 2.政治的に公平であること。
 3.報道は事実をまげないですること。
 4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。


posted by 黙星 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内-政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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