2008年01月26日

小沢一郎重病説

小沢氏の姿勢、党内からも疑問視 代表質問またも登壇せず
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/71762.html
(01/22 07:06)

小沢氏、ダボス会議欠席へ・方針、二転三転の末…
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20080123AT3S2201H22012008.html


このところの小沢代表の言動はまことに謎めいていますね。

小沢代表が代表質問に立たなかったのことについて、鳩山氏は「若い連中に(質問の)機会を与えてくれているということだ」と弁護したらしいですが。しかし、その理由では、小沢氏が自分の代わりに鳩山氏を立たせたのは何故なのか説明がつきません。彼自身が質問に立ち、若手に引き継がせるというのがベストのはずです。


さて、私は、小沢代表はかなり病が重いのではないかと推測します。
(過去にも心臓の病気で何度か入院してますし、躁鬱病であるとの週刊誌報道も流れています。)

・代表質問に立たなかったのは、質問中に気分が悪くなってしまってはどうしようもないから。
・伊吹幹事長の質問中に退席したのは、気分が悪くなったから。
(苦しんでいるところをカメラに収められたくなかったため、役員室に引きこもった。)
・ダボス会議には出席したかったが、病気のため、断腸の思いで断念せざるを得なかった。

このように考えれば、すべての辻褄が合います。


小沢氏は年内に行われる衆院選に勝利し、政権を奪取することを目指しているわけですが、本当に病気が重いのだとすれば、首相の激務に耐えられるはずがありません。仮に選挙に勝ったとしても、彼自身は引退するのではないでしょうか。


 
posted by 黙星 at 04:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内-政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月25日

ドラえもんのヒューマニティ @

・恋をする(初恋の相手はノラミャー子)
・嫌いな動物がいる(もちろんネズミが大嫌い)
・トイレにいく必要がある
・味覚があり、食べ物に好き嫌いがある(ドラ焼きが大好き)
・蚊にさされる
・風邪を引いてしまったことがある(寒いのが苦手)
・毎日、睡眠が必要である
・汗や涙を流す


よくよく考えてみると、これらの機能はロボットには必要ないはずですが、ドラえもんは、どうしてこうも人間的な性格をしているのでしょうね。ドラえもん本人にいわせれば、「ぼくは高級ロボットだから」ということになるのですが、実際の理由はどうなのでしょうか?

このことについて、作者の藤子・F・不二雄先生が、公式な見解を述べています。

「じつは、ドラえもんは、子守り用ロボットである。人間そっくりにできているのは、小さな子どもを育てたり、いっしょに暮らすとき、そのほうがぐあいがいいからなのだろう。」
(「決定版 ドラえもん大辞典」 原作:藤子・F・不二雄 )

これはどういうことでしょうか?



(以下、ある書物の、心理学についてかかれた箇所からの引用です。)

>我が身を保つための食欲、種族を保存するための性欲、それに集団欲、これら三つの本能的な欲求の中で、一番貴重になるのは集団欲であるといわれている。(中略)

>このような集団欲が、一番原始的な形で現れるのが、「肌のふれあい」、「スキンシップ」などと表現されるものである。
>近年、赤ん坊の心身の成長に、このようなふれあいが、精神的な栄養としても、とくに重要な意味を持つことが注目されている。(中略)

>このように、子供の時には、肌のふれあいといった形で働く愛情の交流も、人が成長するにつれて、次第に心のふれあい、すなわち、思いやり、認める、誉めるなどの形へと発展してゆく。

(『セルフコントロールの医学』 著:池見酉次郎 より)


つまり、一人の赤ちゃんが健全な人間へと育っていくためには、周囲の人間との暖かい「ふれあい」がなければならないということです。上記の書物には、赤ちゃんの時にどのように周囲の人々と接したかが、のちの人格形成に決定的な影響を与えるとも書かれています。特に、母親との関係が重要で、誤った母乳の与え方をすることが、大人になったときに拒食症や過食症に陥る原因になる、という説もあるんだとか。

ドラえもんが、可愛らしく思いやりに溢れているだけでなく、喜怒哀楽があり、人間らしい欠点をも持ち合わせているのは、子守り用ロボットとしての任務を果たすために、赤ちゃんとの人間らしい「ふれあい」が必要だからなのでしょう。


さて、藤子先生は、他にも、ドラえもんの性格と彼が「子守り用ロボット」であることの関連性について述べているわけですが、つづきは長くなりそうなので、別の機会に述べようと思います。



 

サブプライムからモノラインへ?

 米低所得者向け(サブプライム)住宅ローン問題で動揺が続く金融市場を、新たなショックが襲った。サブプライム関連の証券化商品の信用を支えた「モノライン」と呼ばれる金融保証専門の保険会社が格下げされ、他の証券化商品や米地方債市場などにも混乱が広がる恐れが出てきたためだ。

 金融商品の保証を専門に手がける保険会社をこう呼ぶ。自治体や金融機関、事業会社が、地方債や社債、住宅ローン債権をまとめた証券化商品などを発行するときにモノラインと契約。保証料を支払う代わりに、債務不履行に陥った場合には、モノラインが金融商品の購入者に元利金を払う。

米国発「モノラインショック」 新たな不安呼ぶ
http://www.asahi.com/business/topics/TKY200801220003.html
2008年01月22日



最近になって俄かに注目を集めはじめた「モノライン」問題。

今起こりつつある問題は何かといいますと、サブプライム関連の金融商品価格が下落して保険金の支払いが増大、モノラインの業績が悪化しつつあるということです。

業績が悪化し、「格付け」の引き下げなどによって信用力が低下すれば、モノラインが保証している他の金融商品の価格も下落することになります。(債務不履行になっても、保険料が受け取れなく可能性が大きくなるからです。)

これらの金融商品が下落すれば、さらにモノラインの保険金支払いが増大して業績が悪化、信用力がさらに下がらざるをえなくなる、という悪循環に陥るわけです。



 ニューヨーク州の保険監督当局と銀行は23日、「モノライン」の救済策を協議した。モノラインの経営が悪化すれば、保証している証券化商品の格付けが引き下げられ、価格の下落を通じて、証券化商品を保有する金融機関の損失がさらに膨らむ恐れがあるためだ。

 英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)によると、ニューヨーク州保険監督当局は今回、市場や金融システムへの影響を食い止めるため、複数の銀行に対して、LTCMの救済を上回る計150億ドル(約1兆6000億円)の支援を要請した。

米サブプライム対策 本腰
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20080125mh06.htm
(2008年1月25日 読売新聞)



さらに具体的なモノライン救済の内容は数日中に発表されると思いますが、中途半端なものであったなら、更なる金融不安を呼ぶ恐れがあります。

今のところ、株式市場は救済策を前向きに評価しているようですが、今後数日間、新聞の金融欄からは目が離せなくなりそうです。


 
posted by 黙星 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際-経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月22日

ホルブルック外交顧問 日本外交のキーパーソン

【ニューヨーク=白川義和】
 米民主党のヒラリー・クリントン上院議員は21日、日米関係を「極めて重要」と位置付け、エネルギーの確保や気候変動、核拡散、中国への対応などで協力を幅広く強化するべきだとする声明を発表した。

 クリントン氏の外交顧問を務めるホルブルック元米国連大使が同日、ニューヨークで日本メディアに声明を配布した。

 (中略)

 声明は「日米同盟は米国のアジア・太平洋地域の政策の土台を作り続けねばならない」と強調。中国が安定的、平和的役割を果たせるようにするため、日米が「強い利害関係」を共有していると指摘した。

 ホルブルック氏は同日のニューヨークでの講演で、外交専門誌に発表した政策は要約であり、「日本は無視されたと感じるべきでない」と釈明した。同氏はクリントン前大統領時代に国務次官補や国連大使を務め、ヒラリー・クリントン氏が大統領選で勝利した場合、国務長官に起用される可能性が高いと評されている。

(2008年1月22日12時37分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080122-OYT1T00301.htm



ニュースサイトをめぐってて目にした記事です。

この記事で注目すべきは、「ホルブルック」氏なる人物。

大統領候補に「外交担当顧問」なるポストがついていつこと自体、私は知らなかったのですが、記事のとおり「国務長官に起用される可能性が高い」のだとすれば、日米関係を左右するキーパーソンであることは間違いなさそうです。日米関係を左右するということは、北朝鮮問題も含めた日本の外交全般に重大な影響を与えるということにもなります。我々は、ヒラリー氏以上に、このホルブルック氏にこそ注意を払うべきかもしれません。


で、ちょっと興味が湧いてきまして、この元外交官がどんな人物なのか色々調べようとしたのですが、日本のネットで検索をかけた結果がコレ↓でした。

GoogleNews
 過去一ヶ月で9件の記事(うち2つは同姓異人についてのもの)
Wikipedia
 記事なし

・・・うーん、情報が少なすぎる。実際に新聞の紙面を読めば多少は記事はあるのかもしれないですが、日本のメディアも、選挙戦ばかりに注目してないで、こういった細かいところに気を配って欲しいですね。ヒラリー氏が泣いたとか、そんなことは本当にどうでもいいから。


・・・さて、ここで、本場アメリカのネットで調べものができれば、色々情報が集められるかなと思ったのですが、たいへん残念なことに、自分は高校のときから英語がカラッキシ駄目なのです。

普段から、英語がスラスラ読めれば情報の幅が広がるだろうなと考えていたのですが、そのことを改めて痛感させられることになりました。

最近のサブプライム問題や世界同時株安などを見ていても分りますが、遠い外国で起きた事件の影響が、驚くべき速さで世界中に波及し、すぐに我々の身近にまで及んでくる時代になりました。

日本のメディアからだけでは必要な情報は集められません。
これからは英語力の有無が情報能力の決め手になるでしょうね。


 
posted by 黙星 at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 国際-政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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